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こども色彩知育
これからの教育現場ではAIと共存していかなければならない未来を見据えて、時代の変化の中生き抜く力が大切だと唱えています。
こども色彩知育でも3つのメソッドを取り入れて、AIにはない「個性やオリジナリティ」を大切にしながら自分自身で考えて行動できる力を「色」と「言葉」で育みます。親子で参加できるのも大きな特徴です。
また、『色彩知育』は『知育』という言葉が使われているため子どもだけが対象だと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、企業・教育現場・発達支援・小児病棟にも取り入れられてます。




ミニレッスンの様子

体験ワークの1つである「色探し」では室内に飾られている絵や文房具コーナーに移動しておこないました。
皆さん色を意識しながら楽しそうに探し回られている姿が印象的でした!!
普段から色を意識して生活してみるだけで、物事の捉え方や発見がありますよ🌈
~参加者様の感想~
〇男の子は👦青、女の子は👧赤と親が何気に色を選んでました。
これからは子どもに好きな色を聴きながら選択できればと思います。
ランドセル🎒の色も将来、子どもが自ら選べたらいいですね。
〇言葉がけに苦手意識がありましたが、職場に復帰したら「かしこ式言葉がけ法」を心がけて取り入れてみたいです。
他のワークでは、同じ果物の軸でも深い緑、鮮やかな緑の色札をそれぞれ選ばれていました。
色の捉え方が人それぞれ違う所も面白いですよね💡
参加してくださったお子さんは、お母さんのまねっこをしながら色塗りを楽しんだり『みて、みて!』アピールをしている姿がとても微笑ましかったです💚


『色どりカード』を用いたミニワークでは、コースター作りの作品に対する想いや参加した感想などを質問させていただきました。
選んだ3枚のカードはそれぞれ以下の通りです。
・色札『桃色・レモンイエロー・白緑』
・言葉札『ふんわり・自然・華やか』
選んだ色札の共通点は『爽やかさ』。
暑いので少しでも涼しく感じたいという想いで選ばれたそうです。また、コースターの完成イメージも『爽やか』だったそうです。
言葉札の『ふんわり』は穏やかな時間を過ごせた想い、『自然』はボタニーペインティングと会場となったSUNNYさんから木の温もりを感じたそうです。
また、『華やか』は写真展や来場されている方をみて表現されたそうです。
色と言葉の結びつきが人それぞれなのがとても興味深いですよね。

10/6(金)
国際こども福祉カレッジ古町キャンパス様でミニ色彩知育体験を担当させていただきました。
🌟2人1組でお互いの印象を色で例えて、どうしてその色を選んだのか発表してもらいました。
同じ青系を選んでも『優しい』『しっかりしている』
『推しのイメージカラーだから』など色に対しての感じ方が様々でした。
少し緊張気味だった生徒さんたちの表情も一気に和んだのがとても印象的でした。お互いの新たな側面を発見💡できたかな?
🌟色を混ぜて色を作ってみる体験では何色も試行錯誤しながら取り組んでいる生徒さんの姿も見られました。
🌟発表の場面では、かしこちゃんに人気キャラクターを掛け合わせたり、かしこちゃんの顔を上下逆さまにしてみたり、塗り絵の裏に元気で明るいお母様を黄色で描いたものを披露してくれた生徒さんの姿も見られました。
🌟最後に、福祉の現場で働くことを目指している皆さんに今回のワークがこれからの実習に少しでも生かされたら嬉しいです!
※国際こども福祉カレッジ様のHPで授業の様子を掲載していただきました!
ありがとうございました😄
☞https://www.wm-c.ac.jp/news/welfare/7307/
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